クルーズ用語集|知ってて役立つ豆知識

オーダーメイドで叶う旅

初めての国内クルーズ旅行も海外クルーズ旅行でも心配無用
クルーズ旅行特有の用語や、船に関する初めて耳にする言葉もまとめてご紹介します

意味が分るとちょっぴり自慢できたりクルーズ・ライフが充実するのでは…
気になるクルーズ用語を覗いてみましょう

人気の豪華客船はこちら!

豪華客船のクラス編

■ラグジュアリー船(Luxury Cruise Ship)
全てが豪華で華麗な船内で至れり尽くせりのサービスで優雅に極上のクルーズを堪能いただけます。
大きさ:1~5万トン前後(小型船・ヨットスタイル)  乗客数:5,00人以下

・ラグジュアリー船一覧
[リージェント・セブンシーズ・クルーズシルバーシー・クルーズザ・リッツ・カールトン ヨットコレクションシーニック・クルーズポナンクリスタルクルーズポール・ゴーギャン・クルーズシードリームヨットクラブ飛鳥|シーボーン]

■プレミアム船(Premium Cruise Ship)
お洒落でスタイリッシュで落ち着いた雰囲気の船内で、きめ細やかなサービスでおもてなし。ハネムーナーも多い。
大きさ:5~10万トン(中型・大型船)  乗客数:500~2,500人

・プレミアム船一覧
[キュナード・ラインオーシャニアクルーズフッティルーテン|プリンセスクルーズ|セレブリティクルーズ]

■カジュアル船(Casual Cruise Ship)
まるで洋上のテーマパークで驚き満載の最新設備と自由なスタイルで家族・仲間と賑やかに愉しめ、クルーズ初心者向け。
大きさ:10~22万トン(大型船) 乗客数:2,500~5,000人以上

・カジュアル船一覧
[ノルウェージャンクルーズライン|MSCクルーズ|ロイヤル・カリビアン・インターナショナル|カーニバル・クルーズ・ライン|コスタクルーズ]

船体編

■アフト(Aft)・スターン(Stern)
船の船尾  船の後方部分 。2種類の言い方がります。
⇔バウ

■バウ(Bow)
船の船首。
⇔アフト・スターン

■フォア(Fore)
船の前部。

■アンカー(Anchor)
停泊の際に海中に下ろして船を動かないようにする錨のこと。錨鎖はアンカーチェーンという。
通常、船首に左右一対格納されています。小島や接岸できない港、サンゴ礁の近くに停泊するような時に使用され、アンカーを下ろして停泊することを錨泊(びょうはく)といいます。

■キャビン/ステートルーム(cabin/Stateroom)
船室、客室のこと。部屋番号は船尾にいくほど数字が大きく、左舷側が偶数、右舷側は奇数が一般的。
キャビンの種類、グレードは広さ、位置によって決まります。船の海側に面して、バルコニーや窓がある海側キャビン(Outside Cabin)と、内側にあり窓のない内側キャビン(Inside Cabin)に大別され、一般的にデッキの上階に行くほど高級な部屋でとなります。一方、上階に行くほどローリング(横揺れ)の影響を受けるので、クルーズ初心者の方には海面に近い中央エリアの部屋が揺れが少なくお勧めです。

■ギャレー(Galley)
船のキッチン・調理室(厨房)。ダイニング・レストランをはじめ、クルーズ船には複数のレストランがあるのでギャレーも多くなります。シェフやコックにはイタリア、スペイン、オーストリア、モーリシャスなどの人が多くいます。

■ギャングウェイ(Gangvay)
乗船・下船の時 使われる取り外し式のタラップ。舷門。
船員仲間をギャングと呼称したことから、船への出入りタラップという意味になりました。

■ジョイスティック(Joystick)
接岸・離岸時に使用されるスティック・タイプの操船ハンドルのこと。

■スターボード・サイド(Starboard side)
船首に向かって右舷側(面舵)。進行方向右側を指します。 昔のバイキングの時代の船では右舷側に操舵装置(スティア:Steer)、舵が装備されており、操舵する側のこと。スターボード・サイドには緑色の舷灯を点けます。
⇔ポート・サイド

■ポートサイド(portside)
船首に向かって左舷側( 取り舵 )。進行方向左側を指します。船は全てこちら側で着岸することに由来します。
昔の船は操舵装置、舵が右側に出ていたため右舷での着岸ができず、港(ポート:Port)に着岸する時は左舷で行われていたことから左舷にポート・サイドの名が付きました。ポート・サイドには赤色の舷灯を点けます。
⇔スターボード・サイド

■ダグボート(Tugboat)
入港、出港に際して、船の向きを変えたり、位置をきっちりと定めたりするのに使う曳き船。

■デッキ(Deck)
船の甲板。 クルーズ船では各階層を指します。各デッキには船それぞれの名前が付けられています。 下から1デッキ、2デッキと数え、 屋根付きで雨天でも船内歩きができるプールデッキ、プロムナードデッキなどの名称がついている。 最上階でスポーツ施設エリアはオープン・デッキ 。 プールがあるプール・デッキ(リド・デッキ)などがあります 。デッキごとに設備・機能があるので、乗船時にデッキの名称を覚えておくと便利です。

■デッキ・プラン(Deck Plan)
船内の平面見取り図。各階層(デッキ)ごとにキャビンやレストラン、シアターなどの配置が表示されています。エレベーター・ホールなどの壁に掲示されている他、パンフレットやブローシャーや船独自のアプリにも掲載されており、各キャビンに配付されていることもあります。船首は右側か上方に位置して表示されます。

■テンダーボート(Tenderboat)
小さい港や、水深が浅くて接岸できない寄港地などで、船と陸との行き来に使用する移動用の小型船。緊急時には救命艇として使用されます。
=ライフボード

■ノット(Knot)
船の速度に使われる単位。1ノット= 1時間に1海里 1,852メートル (マイル=Mile)航行する速さ。 時速1.85km。クルーズ船の通常速度は、15~20ノット で航行しています。ノットはロープの「結び目」も意味もあります。

■バース(Berth)
港で船が着く所、停泊地。
桟橋・埠頭(ピア:Pier)、波止場(ワーフ:Wharf)の総称。また、客室のベッドの意味もあります。

■ファンネル(Funnel)
船の煙突。

■ファンネル・マーク(Funnel Mark)
ファンネルにある 船会社独自のデザインで特徴的な目印になっている。
ロゴマークや文字を描いているもの、色で表示するもの、ストライプで示すものなど様々な種類があります。
またファンネル自体に特徴を持たせているものもあります。キュナードは赤字に2本の黒い線やカーニバルクルーズは飛行機の尾翼を模した形状になっています。

■フィン・スタビライザー(Fin Stabilizer)
船の横揺れ(ローリング)防止装置 。 船体中央付近の水線下に左右一対ある、 飛行機の翼のような物をコンピューター制御され 航海中は船の横揺れを防ぎ水平を保つ。日本人による発明です。最新のクルーズ船には確実に装備されており、船酔いが緩和減されています。

■ピッチング(Pitching)
船の前後の揺れ。縦揺れともいいます。外洋での波のうねりの最大波長は150メートル程度といわれており、これより長い大型船ならば、ピッチングは吸収され、ほとんど感じられなくなります。船が大型化する程ピッチングが少なくなるのはこのためです。
⇔ローリング

■ローリング(Rolling)
船の左右の揺れ。横揺れ。
近年の客船はフィン・スタビライザーの開発で、ローリングは大幅に解消されています。
⇔ピッチング

■ブリッジ(Bridge)
操舵室。船の両側に行き来できることから”船にかける橋”の意味になったといわれている。
ブリッジウィングはブリッジの左右に船幅いっぱいに張り出したテラス部分でジョイスティックを備えた専用の操船装置があり離岸/接岸操作をします。

■ライフボード(Life bort)
万が一のために、船の左右両側に備え付けられている救命艇。乗客乗員の定員すべてが乗り込める数がある。通常は救命器具。航海器具、1名あたリ3食分の食料と水3リットルを常備。
=テンダーボート

■リド(Lido)
屋外プールや海岸の保養地を意味する言葉で、クルーズではデッキ後部のプールなどがある部分をいい、リド・カフェというと船内のカジュアル・スタイルのカフェやレストランであることが一般的です。

■レセプション(Reception)
ホテルのフロントに 該当するところ。各種の相談や郵便物の発送、遺失物の問い合わせなどお客様の色々な質問、サービスに対応してくれます。通常、メイン・デッキにあります。

■総トン(グロス・トン)(GRT: Gross Registered Ton)
船の大きさを計る単位のひとつで、船体や甲板上の構造物の容積を国際法により特殊な計算式で計算して得られた数値を示し、1トンを100立方フィート(3,048×3,048/mm)と定めます。客船のように積荷の重量よりも容積が重視される船の大きさを示すのに用いられます。漁船を含め一般的な船は総トン数で船の大きさを表します。小型船(スモールシップ)は1-3万トン、中型船は4-7万トン、大型船は10-15万トン、超大型船は20万トンを超えるものまであります。

スタッフ・クルー編

笑顔の絶えないシードリームヨットクラブのスタッフ達■クルー(Crew)
船で働いている船員すべての総称。一般的に下級乗組員。客船の乗員は、運航部門と船客部門に大別されますが、主に運航部門のスタッフをクルーと呼びます。3等級以上の航海士・機関士・通信士や医師・事務長などの上級乗組員はオフィサー(Officer)と呼ばれます。
⇔オフィイサー

■ウェイター(waiter)
レストランで飲食のサービス全般を担当するスタッフ。各テーブルを担当するウェイター、その補助にあたる バスボーイ/アシスタント・ウェイター(Bus Boy/Assistant Waiter) 、全体に目配りする指令役のヘッドウェイター(Head Waiter) と3つの役割に分担されている。

■メートルドテル(Maitred’hotel)
レストランの給士長のこと。ダイニング・ルームの入り口でお客様のシーティング(Seating=着席順)を決めるのがメイトル・ディ。食事や食事中のサービスの責任者で、お客様の相談係。

■ワイン・スチュワード(wine Steward)
レストランのワイン係。ワインの選定などのアドバイスをしてくれるソムリエのことです 。

■オフィイサー(Officer)
3等級以上の航海士で級船員の総称。船長、航海士、機関士、通信士、船医、パーサーなど。
⇔クルー

■キャビン・アテンダント(Cabin Attendant)
客室担当の接客係。客室の清掃、ベッドメーキング、ルームサービスなどを行う客室係。各室の担当者はクルーズ中同じ係員で決められています。キャビン・クルー(Cabin Crew)ともいい、男性はキャビン・ボーイ(Cabin Boy)またはキャビン・スチュワード(Cabin Steward)、女性はキャビン・スチュワーデス(Cabin Stewardess)とも呼ばれます。

■クルーズ・ディレクター(Cruise Director)
船内のイベント、エンターテインメントやアクティビティ関係の責任者。乗客の前によく登場し、船内の雰囲気を盛り上げます。乗船直後に開かれるクルーズ説明会(オリエンテーション)では司会も務めます。

■キャプテン/マスター8Captain Master)
船長:コマンダー(Commander)とも言われ船の運航にかかわる全部門の最高責任者。乗客の快適度を高めるように常に配慮し、パーティやイベントなどではホスト役を務める。制服には、肩章と腕章に金筋4本の記章があります。下記の任務も担います。
・ホテル部門を含めた最高責任者としてキャプテン主催のキャプテンズ・パーティーではメイン・ホスト役を務めます。
・ディナーでは中央にキャプテンズ・テーブルが設けられ、キャプテンがVIPや誕生日などの特別ゲストをテーブルに招きます。
・ウェルカム・パーティーやフェアウェル・パーティーはキャプテンの主催で開催されます。

■スタッフ・キャプテン(Staff Captain)
副船長。安全な運航や、船内のセキュリティーの責任者
キャプテンがパーティーなどで接客している時は運行業務の総指揮を執っています。

■チーフ・エンジニア(Chief Engineer)
機関長。エンジン、発電機などの運転、整備に携わる機関士、操機手を指揮。空調などの整備の調整も行う。

■チーフ・パーサー(Chief Purser)
客船部門のチーフ。乗下船手続をはじめ、船内新聞の発行など、乗客へのサービス全般、食料管理、事務処理などを担っている事務員を統括している。もともとは「財布を預かる人」の意味で、接客、CIQ(税関・出入国管理・検疫)手続き、物品購入、郵便物の管理、船内新聞の発行、貴重品預かり、お客様関連の各種サービスをこなします。

■ツアー・ディレクター(Tour Director)
寄港地での観光ツアーの手記および遂行をおこなう責任者。

■ホテル・ディレクター (Hotel Director)・ ホテル・マネージャー(Hotel Manager)
洋上のホテルともいわれるクルーズ船。そのホテル部門の最高責任者がホテル・ディレクターで、ホテルのGM(総支配人)に該当します。キャプテンに直結する要職で、お客様へのサービス、ソフト部門の総責任者。チーフ・パーサー、クルーズ・ディレクターをはじめシェフ、カジノ、メイトル・ドテル(メイトル・ディ)などを統括しています。

■パイロット(Pilot)
水先案内人。通舵が困難な港や強制水先区域と呼ばれる海域で、船長に代わり 船舶の操縦します。各区域には専門の水先案内人が常駐していて、船長として長いキャリアをもつ人が任命されている。

■バトラー(Butler)
もともと「執事」の意味。クルーズでは、お客様専属の24時間対応してくれる個人的なお世話係・秘書的存在で、ゲストのあらゆる希望・用件を聞いてくれ最大限の対応をしてくれる頼もしい係です。主にグジュアリー・クラスの船などで導入されています。

■パナマックス(Panamax)
3大運河のひとつのパナマ運河を通過できる船の最大横幅制限のこと。パナマ・マキシマム(Panama Maximum)。船幅32.31メートル、船長294.1メートル(船のタイプによる)、水深12メートル。パナマ運河では船を上下して航行するロック(閘門)の幅が32.31メートルで、これ以上の幅がある船はパナマ運河を通過できません。

■バルバス・バウ(Bulbous Bow)
船首の水面下にある球状の突起物のこと。
波の抵抗によるエネルギーのロスを軽減し、スピードを出すことができます。

■コンシェルジュ(Concierge)
クルーズ中のよろず相談スタッフ。船内の設備、イベント、レストラン、ショア・エクスカーション(オプショナル・ツア−)などの案内や予約手配も行います。ホテルのコンシェルジュと同等な役割。

クルーズ船特有のワード

■オーバーナイト・ステイ(Overnight Stay)
クルーズ中に、寄港地で一泊以上停泊すること。船内ではなく地上のホテルで宿泊したりすることも可能。

■オーバーランド・ツアー(Over Land Tour)
寄港地で船を離れて行く観光ツアー。ロングクルーズの場合、一旦船を離れて船とは別行程で数泊のツアーに参加したあと、別の寄港地で船に合流するようなツアーもあります。

■沖留め(Stop Offshore)
大型船が水深の浅い小さな港に入港できないときに沖に留めること。テンダーボートを使って上陸する。

■オール・インクルーシブ(All Inclusive)
ラグジュアリー・クラスの客船の多くでは、チップやアルコール飲料代(一部銘柄を除く)、スペシャリティレストラン、なかには寄港地観光もすべてクルーズ代金に含まれる「オール・インクルーシブ」という制度を採用しています。船により含まれるものが異なるので事前に要確認。

■オンボード・クレジット(OBC / Onboard Credit)
オンボード・クレジットとは船内で使用できるポイント(金券の様なもの)です。スペシャリティ・レストランをはじめ、お食事やスパ、お土産、寄港地観光などのお支払いに利用することができます。

■クルーズ・カード(Cruise Card)
乗船証明カード。当該クルーズの乗客であることを証明するカードで、身分証明書、キャビンのカード・キー、クレジットカードの機能を兼ねた万能カード。乗船時に発行され、船内の支払いは全てこのカードで決済します。下船時に登録したクレジットカードで精算されます。また、寄港地での乗船・下船時には必ず提示を求められ、セキュリティ確保にも役立っています。

■サブ・レストラン(Sub Restaurant)
ダイニング・レストラン、カフェテリア、コーヒーハウスなどの他に船内に設けられているレストラン。イタリアン、メキシカン、中国料理、カリフォルニア料理、アジア各国料理、そして和食など世界各地の味覚を専門店スタイルでサービスしています。お客様の自由度と選択幅を広げ、好みに応じた食事が楽しめるように多くのサブ・レストランを設ける大型クルーズ客船が増えてきています。

■シーティング(Seating)
客船のメイン・ダイニングでは食事の時間を2回に分けていることが多く、1回目(概18時頃スタート)を「ファースト・シーティング(またはメイン・シーティング)」、2回目(概20時半頃スタート)を「セカンド・シーティング」呼びます。乗船時までにどちらかを選び、クルーズの間、同じ時間にダイニングを利用します。
通常は変更出来ませんが、要望があればメートルディに相談してみましょう。テーブルを決めないシステムをフリー・シーティング(Free Seating)といいます。

■シーニック・クルーズ(Seanic Cruise)
フィヨルドや氷河、噴火を続ける火山島など、洋上からしか見られないような絶景の中をクルーズすること。

■ショア・エクスカーション(Shore Excursion)
寄港地での観光ツアーです。半日、1日のツアーから、次の寄港地まで列車やバス、航空機で旅行する数日間のショア・エクスカーションなどもあります。乗船前の予約がおすすめですが、船内でも申込めます。

■スペシャリティ・レストラン(Speciality Restaurant)
船内での食事はクルーズ代金に含まれていますが、スペシャリティ・レストランでは、ご予約とカバーチャージ(席料)が必要となります。一部ラグジュアリー船では料金に含まれます。

■ライフ・ボート・ドリル(Life Boat Drill)
非常時の緊急避難訓練。通常「ボート・ドリル」や「ドリル」と呼ばれています。 外航航路を航行する客船は、国際法で出港後24時間以内のボート・ドリルが義務づけられています。船内放送や非常ベル、汽笛を合図に訓練が開始されます。ライフ・ボートが備え付けられている甲板をボート・デッキと呼びます。

■ライフ・ジャケット(Life Jacket)
救命胴衣のこと。通常、各キャビン内のクローゼットに乗客定員分が備えられていますが、救命艇側など船内各所にも予備のライフ・ジャケットが備えられています。

■セイルアウェイ・パーティー(Sailaway Party)
出航時にプロムナード・デッキなどで行なわれる出航セレモニー。

■タグボート(Tugboat)
曳船のこと。パイロットや船長からの指示に従い、大型船の船首や船尾を押したり引いたりすることによって、移動や方向転換したり安全に離着岸させます。

■チャート(Chart)
海図のこと。

■船内新聞・デイリー・プログラム(Daily Program)
食事や各種イベント、アクティビティについての予定が掲載されたプログラム。前日の夜にキャビンへ届けられる船内新聞。入港、出港の時間や時差の調整、ショアエクスカーションの案内などもあり、これを見れば、いつどこで何が行われるかがわかる。クルーズを楽しむのに不可欠なガイド

■ドレス・コード(Dress Code)
夕方から就寝までの船内での服装の目安を定めたもの。カジュアル、セミフォーマル(インフォーマル)、フォーマルの3段階に分けるのが一般的。

■ドリル(Drill)
避難訓練。

■フェアウェル・パーティー(Farewell Party)
下船前夜、または前々夜に開かれるお別れパーティー。

■ブリッジ・ツアー(Bridge Tour)
操舵室の見学ツアーのこと。船内新聞などに案内が載ります。通常は立入禁止区域になっているので人気のツアーです。

■ポート・チャージ(Port Charge)
入出港に要する費用で、入港料・水先料・曳船料・岸壁使用料・綱取放し料などがあります。
日本船では通常クルーズ料金に含まれていますが、外国船では別払いが多く、港ごとに船の総トン数、時間帯によって料金が異なります。→NCF

■ポンツーン(Pontoon)
浮き桟橋のこと。船が岸壁に接岸できない場合、ポンツーンを使用して、ここを基点にテンダー・ボートで船と陸の間を行き来します。

■ラット・ガード(Rat Guard)
接岸中にネズミが船内に侵入することを防ぐ円錐型の金属筒。ホーサー(Hawser:係船用のロープ)に取り付けてあります。

■ログブッグ(Logbook)
航海日誌。航海のデータを毎日記録するもので、船長が記入します。

■アット・シー・デイ(At Sea Day)
航海日または終日航海日。どこにも寄港せずに終日洋上航海する日のこと。

■ウェルカム・パーティー(Welcome Party)
出航当日、または翌日の夜に行われる船長主催の歓迎パーティー。船によってスタイルは様々ですが、シャンパンやソフトドリンクとカナッペなど軽食が振る舞われたり、陽気な音楽やダンスで盛り上がり、船の雰囲気を知る絶好のチャンスなのでお見逃しなく。

■ガラ・パーティー(Gala Party)
クルーズ中に開かれる最も華やかで盛大なパーティーのこと。ディナーではもっとも豪華な料理がサービスされます。船長主催のパーティーを指すこともあります。「ガラ」はイタリア語で「祝典」「お祭り」の意味。

■乗船証/クルーズカード(Cruise Card)
船内のみで通用するクレジットカードのようなもの。バーでの飲食やショップでの買い物など、これを提示してサインすれば、下船の時にまとめて精算できる。乗船証が客室のキー、身分証明を兼ねている船もある。

■カジノ(Casino)
ルーレット、スロットマシン、ポーカーなどテーブルゲームなどが楽しめるます。外国船ではカジノ収入の比率が高く、そのお陰でお値打ちなクルーズ料金を実現さています。日本籍船は公海上でも法律で現金を賭けることが出来ないため獲得したチップ数に応じて、ロゴグッズなどの商品が提供されます。

その他専門的な知識

■インマルサット(Inmarsat)
国際海事衛星機構(IMSO: The International Maritime Satellite Organization)を母体とする衛星通信サービスのこと。人工衛星により、船舶をはじめ航空機、陸上交通機関による電話/ファックス/データ通信(Wifi)などを世界中で利用を可能とするシステムです。

■エヌ・シー・エフ(NCF)
港湾施設使用料金や寄港地の港での税金やごみ処理料など、クルーズ料金以外の諸経費のこと。
→ポートチャージ

■オール・フラッグ(All Flag)
満船飾(軍艦の場合は満艦飾)のこと。停泊中に祝い事がある時に信号旗などを掲揚して船全体を飾り立てます。客船の場合は出航などの際にお客様を迎える歓迎の意を表します。夜間は照明の点滅に変わります。

■海上人命安全条約
SOLAS条約(The International Convention for the Safety of Life at Sea)のこと。航海の安全を図るため、船舶の検査、証書の発給などの規程を設け、船舶の構造、設備、救命設備、貨物の積み付けに関する安全措置等の技術基準を定めています。

■カボタージュ(Cabotage)
国内の港間の旅客、貨物の沿岸輸送をできる国内輸送権。国内輸送は当該国の籍船以外できません。つまり外国船は日本国内の輸送は禁止されています、たとえば大阪~横浜間のみの国内輸送はできません。貨物船、航空機も同様です。
なので外国船の日本周遊クルーズは必ず韓国や台湾、ロシアなどに1カ所必ず寄港するのです、たいして日本船籍の船は日本国内のみに寄港するコースが設定されています。

■国際信号旗
他船や陸上との通信のために世界共通で使われる旗。1858年、英国で制定された国際通信書によって世界的に統一されています。文字旗26枚、数字旗10枚、代表旗3枚、回答旗1枚の合計40枚で構成。
《アルファベット旗の主な使用例》
G旗=本船は水先人が欲しい。
H旗=水先人を乗せている。
P旗=本船は出航するので全員帰船せよ(港内の場合)。
O旗=人が海中に落ちた。
W旗=本船は医療の援助が欲しい。
N旗+C旗=遭難している、救助が欲しい

■赤道祭(Crossing the Equator Ceremony)
船が赤道を無事に通過できるように海神ネプチューンに安全祈願をする儀式。クルーズ船により風変わりなキャラクターが登場する寸劇などが催されます。

■船籍国(Port of Registry)
船舶が登録されている国(港)のこと。すべての船舶は、船籍を持つことが義務付けられ、登録国の法律に従い、船舶の検査、税金の支払いがなされます。外航船は外国の領海では船尾に船籍国の国旗を掲げます。

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