リッツ・カールトンについて
1898年にセザール・リッツがパリで創業した「ホテル・リッツ」は「快適さ、安全性、プライバシー、サービスにおい て、世界中を旅する人々が自宅のようにくつろげるホテル」というコンセプトで、一躍リッツの名は有名になりました。
創業者セザール・リッツのパリのリッツホテルとロンドンのカールトンホテルを起源とするリッツ・カールトンは現在リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーとして世界中に70軒以上のラグジュアリーホテル運営する超高級ホテルグループで、ゲストのニーズをきめ細かく分析し確実に実現させる、常に同じサービスを提供することにより顧客を増やし今では世界中のセレブや王族たちが「ホテル王」セザール・リッツとそのサービスの虜となっています。
世界のセレブリティに愛されるリッツ
パリのリッツはヘミングウェイをはじめ、プルースト、チャップリン、マリーネ・ディートリッヒ、サルトルなど著名な作家、俳優、各国の王族などを顧客に取り込み、中でもココ・シャネルは30年以上ホテルで暮らしています。イギリスのダイアナ妃が最後に泊まったホテルとしても有名ですね。
リッツカールトン・ボストンはボストンは、エリザベス・テーラーやリチャード・バートン、ローレン・バコールなどを常客としています。リッツ カールトン ラグーナ ニゲールは、マイケル・ジョーダンやローリング・ストーンズのメンバーなどが常客として名を連ねています。
ゴールドスタンダードとは
ゴールド・スタンダード=お客様および従業員同士が接する際、常に基準となる価値観VALUE、妥協を許さないもの。
クレド、モットー、従業員への約束、サービスの3ステップ、ベーシックから成る「ゴールドスタンダード」。
「クレド」
「お客様が経験されるものはここちよさ」
「満ち足りた満足感」
「お客様が声にされない願望・ニーズを先読みするサービスの心」など
「モットー」
「紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です」をモットーとしています。
この言葉には、すべてのスタッフが常に最高レベルのサービスを提供するという当ホテルの姿勢が表れています。
「サービスの3ステップ」
あたたかい、心からのごあいさつ
お客様のお名前でお呼びするよう心がけます。一人一人のお客様のニーズを先読みし、おこたえします。
感じのよいお見送りを。さようならのごあいさつは心をこめて。お客様のお名前をそえます
「決裁権」
一日2000ドルまで使用可
お客様・従業員とのリッツの約束
お客様へお約束したサービスを提供する上で、紳士・淑女こそがもっとも大切な資源です。 信頼、誠実、尊敬、高潔、決意を原則とし、私たちは、個人と会社のためになるよう持てる才能を育成し、最大限に伸ばします。 多様性を尊重し、充実した生活を深め、個人のこころざしを実現し、リッツ・カールトン・ミスティークを高める…リッツ・カールトンは、このような職場環境をはぐくみます。
大切な人と、「リッツ・カールトン・ミスティークを体感する、究極の紳士・淑女として癒される。」というエレガントな旅がピッタリです。 「Atsulae」は、お客様一人一人の想い出のシーンのお手伝いさせていただきます。