【2026年最新】アイスランド観光ガイド8つの地域のおすすめ・見どころ 

レイキャビックの全景。

アイスランドの地域(州)一覧

 

アイスランドは行政上「州(region)」相当の地域区分が8地域に分かれます:

アイスランドの8つの州(行政区)

  1. 首都圏(Höfuðborgarsvæðið / Capital Region)— レイキャビク中心。

  2. レイキャネス半島(Suðurnes / Reykjanes)— ケプラヴィーク国際空港のある半島。

  3. 西部(Vesturland / West Iceland)— スナイフェルスネス等を含む。

  4. 西フィヨルド(Vestfirðir / Westfjords)— フィヨルド地形が特色。

  5. 北西部(Norðurland vestra / Northwest)— スカガフィヨルズル中心。

  6. 北東部(Norðurland eystra / Northeast)— アークレイリ等。

  7. 東部(Austurland / East Iceland)— エイルススタジル等。

  8. 南部(Suðurland / South Iceland)— 南海岸の観光地群(ヴィーク等)。

8行政区ごとの:基本情報・おすすめ観光・歴史と文化

①首都圏(Capital Region) — レイキャビク周辺

主要都市:レイキャヴィーク(Reykjavík)/コーパヴォグル(Kópavogur)/ハフナルフィヨルズル(Hafnarfjörður)。

◆レイキャヴィーク(Reykjavík)
首都のあるレイキャビックの全景。

基本情報:
アイスランドの首都で、人口・経済・文化の中心。コンパクトな中心街に博物館、デザインショップ、レストランが密集。空港は郊外(ケプラヴィーク)で、首都は徒歩・市内バスで回りやすく観光拠点に最適。

おすすめ観光:
ハルグリムス教会、ロイガヴェーグル通り、旧港のホエールウォッチング、Perlan展望台など。市内は散策で見どころがまとまっており、ブルーラグーンやゴールデンサークル日帰りツアーの起点にも便利

歴史と文化:
古くはノルマン系入植の歴史を持ち、近代化後は漁業・貿易で発展。現代は音楽・デザイン・グルメが花開く都市で、アイスランド文学やサガの伝承を生かした文化事業も盛ん。観光客向けに英語サービスが充実。

◆コーパヴォグル(Kópavogur)
レイキャビクの南にあるコーパヴォグルはアイスランド最大の屋内ショッピングモール「スマラリンド」がある。

基本情報:
首都圏に隣接する第2の自治体。住宅地と商業施設がバランスよく発展し、レイキャヴィーク中心から車で数分。スマラトルグ(Smáratorg)をはじめモダンな施設がある。

おすすめ観光:
郊外の公園散歩、近隣ショッピングモール、地元の博物館や彫刻アート。大規模な商業施設から日常の買い物やカフェ文化を楽しめ、首都観光の「拠点」に向く立地。

歴史と文化:
17世紀の歴史的会合などで名を残す土地。現代は住宅都市として発展し、地域スポーツや文化事業が活発。ハルドン伝承や「妖精(huldufólk)」の民話が観光話題になることも。

 

◆ハフナルフィヨルズル(Hafnarfjörður)
「溶岩の町」ハフナルフィヨルズルのバイキングビレッジ。

基本情報:
レイキャヴィークの南に位置する港町。カラフルな家並みと港が魅力で、首都近郊の落ち着いた滞在地として人気。アクセス良好で日帰り観光にも便利。

おすすめ観光:
港の散策、Hellisgerði(溶岩公園)、馬の乗馬体験(Íshestar等)や地元のアートセンター。夏はイベント、冬はオーロラ観察の拠点としても利用される。

歴史と文化:
古くは漁業で発展し、港町文化が根づく。地元議会やコミュニティでは「妖精伝承」が観光話題になることがあり、伝統と現代が混ざる独特の風情が残る。

②レイキャネス半島 / Reykjanes(Reykjanes)

主要都市:レイキャネスバイル(Reykjanesbær/Keflavík)/グリンダヴィーク(Grindavík)/ガルズル(Garður)。

◆レイキャネスバイル(Reykjanesbær /Keflavík )アイスランドの玄関口ケプラヴィーク国際空港。

基本情報:
ケフラヴィーク国際空港(Keflavík International Airport)が所在。空港近接のため到着直後の宿泊や最終日の滞在に便利。空港アクセスとブルーラグーン観光の起点。

おすすめ観光:
空港着後すぐブルーラグーンでリラックス、ヴァイキング博物館やロック博物館見学、海岸線のドライブ。空港利用の待ち時間を観光に充てられる利便性が魅力。

歴史と文化:
旧NATO基地や漁業を背景に発展。海洋文化と近年の観光業の融合が見られ、空港周辺は国際色豊かなサービスが整う。

◆グリンダヴィーク(Grindavík)

ブルーラグーンで温泉に浸かる。

基本情報:
レイキャネス半島にある漁村で、ブルーラグーンや火山活動の観察ポイントに近い。溶岩地帯と海岸の景観が魅力。

おすすめ観光:
ブルーラグーンと周辺の溶岩フィールド、Fagradalsfjallなど近年の火山活動観察(状況により立入制限あり)や沿岸の自然散策が中心。ヘリツアーで上空から噴火地域を観る選択肢もある。

歴史と文化:
古くから漁業で栄えた村。近年は火山活動や地熱資源が観光資源となり、自然と共生する小さなコミュニティ文化が残る。

◆ガルズル(Garður)

ガルズルは水中世界が広がる最高峰のオーシャンダイビングスポット。

基本情報:
レイキャネス半島の西端に近い海岸の町。灯台や海岸線の風景が見どころで、静かな滞在に向く。

おすすめ観光:
海岸散策、灯台見学、海鳥観察。穴場的なビューポイントが多く、地元の漁港風情と溶岩による海岸線のダイナミックさを楽しめる。

歴史と文化:
漁業と灯台を中心とする海の暮らしが続く。小規模ながら海産物や地元の伝統行事が残る素朴な街。

③西部(Vesturland / West Iceland)

主要都市:アクラネース(Akranes)/ボルガルネース(Borgarnes)/スティッキスホールムル(Stykkishólmur)。

◆アクラネース(Akranes)

港町アクラネースはクヴァルフィヨルズルの玄関口。

基本情報:
西海岸の港町。レイキャヴィークから車で北上して訪れることが多く、灯台や海岸風景が身近。落ち着いた地方都市の雰囲気。

おすすめ観光:
アクラネース灯台、海岸線の散策、ローカルミュージアムやカフェ巡り。自然観察やのんびりした滞在に適し、日帰りドライブの立ち寄りポイント。

歴史と文化:
漁業・造船の伝統が根付く地域。地元の博物館で海と漁村の歴史を学べ、コミュニティの暮らしに触れられる文化資源が豊富。

◆ボルガルネース(Borgarnes)

ボルガルネースは別名、町のある岬。

基本情報:
内陸に突き出る半島の先端にある町。レイキャヴィークと西部内陸・フィヨルドをつなぐ中継地点として便利。Settlement Centreなど観光施設がある。

おすすめ観光:
Settlement Centreでアイスランドの入植史を学ぶ、周辺の滝や温泉へアクセス、国道1号でのドライブ拠点としても使いやすい。自然史と人文史の入口に最適。

歴史と文化:
入植時代の伝承やサガにまつわる史跡が点在。地元博物館や歴史展示でヴァイキング期以降の暮らしを追体験できる。

◆スティッキスホールムル(Stykkishólmur)

スティッキスホウルムルは絵ハガキのように美しいカラフルな町。

基本情報:
スナイフェルスネス半島の玄関に近い港町で、フェリーや島めぐりの拠点。カラフルな港の風景が写真映えする。

おすすめ観光:
ブリュア・パッケージの島巡り、海鳥や海景、港の散策。西海岸の風景美と地形の多様性を楽しめ、撮影や短時間のボート遊覧に向く。

歴史と文化:
漁業と航海の歴史が深く、港文化と島嶼文化が混ざる地域。地元の工芸や食文化も見どころ。

 

④西フィヨルド(Vestfirðir / Westfjords)

主要都市:イーサフィヨルズル(Ísafjörður)/ボルンガルヴィーク(Bolungarvík)/パトレクスフィヨルズル(Patreksfjörður)。

◆イーサフィヨルズル(Ísafjörður)

イーサフィヨルズルは木製骨組みの家屋が有名なアイスランド西の果て。

基本情報:
西フィヨルド最大の町で、フィヨルド景観の中心拠点。夏季はフェスやアウトドア催しが豊富。空路でのアクセスも可能。

おすすめ観光:
湾やフィヨルドのドライブ、Dynjandi滝への日帰り、海の幸を味わうレストラン巡り。山と海が接するダイナミックな自然を間近に感じられる。

歴史と文化:
16世紀から交易の中心として発展。漁業文化と交易史が色濃く残り、古い漁師町の風情と地域工芸が体験できる。

◆ボルンガルヴィーク(Bolungarvík)

ボルンガルヴィークのアルナ・デイリーでワイルドブルーベリーヨーグルトを試そう。

基本情報:
西フィヨルド北端に近い小さな漁村。険しい海岸線と荒々しい自然が特徴。人数は少ないが独特の風景で知られる。

おすすめ観光:
漁村の散策、周辺フィヨルドの展望、野鳥観察。西フィヨルドの自然美を満喫したい旅行者に向く静かな観光地。

歴史と文化:
古来より漁業が生活の中心。狭い谷や急峻な地形に根ざした暮らし方と、厳しい自然を前提にした共同体文化が残る。

◆パトレクスフィヨルズル(Patreksfjörður)

パトレクスフィヨルズルはラートラビャルグの断崖が有名。

基本情報:
西フィヨルド南西部の町で、ディンヤンディ滝などへのアクセス拠点。地域温泉や海岸線の見どころがまとまる。

おすすめ観光:
Dynjandi(ディンヤンディ)滝訪問、ラウトラヴィャルグの断崖、地元の温泉やプールでのんびり。自然中心のルートで滞在型の観光に適する。

歴史と文化:
漁業・海運で築かれた暮らしと、地域共同体の文化が特徴。少人数の村落ならではのローカル体験が得られる。

⑤北西部(Norðurland vestra / Northwest)

主要都市:サウザルクロクル(Sauðárkrókur)/フヴァムムスタンギ(Hvammstangi)/ブロンドゥオス(Blönduós)。

◆サウザルクロクル(Sauðárkrókur)

サウザークルクルクは乗馬が盛ん。

基本情報:
スカガフィヨルズルに位置し、馬文化(乗馬)が盛んな町。北部でのアクセス拠点として便利。

おすすめ観光:
乗馬体験、Drangey島ボートツアー、民俗博物館の見学。アイスランドの馬文化と自然を組み合わせたアクティビティが豊富

歴史と文化:
伝説やサガにゆかりのある土地柄。馬飼育と伝統が生活に密着し、地元の祭りやスポーツ(馬術)が文化の要。

◆フヴァムムスタンギ(Hvammstangi)

クヴァムスタンギha

基本情報:
北西沿岸の小さな町で、アザラシ観察施設(Icelandic Seal Center)があることで知られる。海獣観察の拠点。

おすすめ観光:
アザラシセンター見学、海岸散歩、地元の温泉や小さな博物館巡り。自然観察がメインの静かな滞在が楽しめる。

歴史と文化:
漁業を基盤にしたコミュニティで、海獣や海鳥にまつわる知識が地域の誇り。小さな町ならではの温かな地域文化が残る。

◆ブロンドゥオス(Blönduós)

ブロンドゥオス教会は外見でアイスランドの山々を表している。

基本情報:
北海岸に面する町で、交通の要衝かつ農漁業が盛んな地域。温和な滞在地として知られる。

おすすめ観光:
河口部の風景、地元産品のマーケット、近隣の温泉・自然散策。北部ルートでの休憩地点として便利。

歴史と文化:
農漁業の伝統が色濃く、地域の祭りや産業遺産が紹介される小さな博物館等で地域史に触れられる。

⑥北東部(Norðurland eystra / Northeast)

主要都市:アークレイリ(Akureyri)/フーサヴィーク(Húsavík)/シグルフィヨルズル(Siglufjörður)。

◆アークレイリ(Akureyri)

アークレイリはアイスランド第2の都市で北極圏まで100km。

基本情報:
「北の首都」と称される北部最大の都市。商業・交通のハブで、周辺観光地へのアクセスも良好。

おすすめ観光:
教会や植物園、近郊のゴーザフォス滝やMývatn(ミーヴァトン)観光の拠点。北部ならではの自然と都市機能が両立。ホエールウォッチングの拠点としても有名。

歴史と文化:
交易と漁業で成長。文化施設や音楽イベントが多く、地域の商業文化と自然観光が融合する拠点都市。

◆フーサヴィーク(Húsavík)

フーサビークはホエールウォッチングの首都で、映画『ユーロビジョン』ロケ地。

基本情報:
ホエールウォッチングの名所として世界的に有名な港町。夏季はクジラ観察ボートが多数運航。

おすすめ観光:
ホエールウォッチング、ホエールミュージアム、近隣温泉や火山地帯の観察。海のワイルドライフ観察が主目的の旅行者に最適。映画『ユーロビジョン』ロケ地巡りも人気!

歴史と文化:
漁業と海運の町として発展し、近年は観光業が主要産業に。海洋文化を軸にした博物館や教育施設が整備されている。

◆シグルフィヨルズル(Siglufjörður)

シグルフィヨルズルのカラフルな家屋。

基本情報:
北部の小さな漁村で、ニシン漁の歴史が有名。現在は文化保存と観光で賑わう。

おすすめ観光:
ニシン漁の博物館、港町散策、周辺のハイキング。小規模ながら歴史性の高い展示や旧市街が魅力。

歴史と文化:
かつての漁業ブーム(ニシン)を背景に町が栄えた歴史があり、その遺産が文化資源として保存されている。

⑦東部(Austurland / East Iceland)

主要都市:エイイルススタジル(Egilsstaðir)/セイズフィヨルズル(Seyðisfjörður)/ナスカップスタズル(Neskaupstaður)。

◆エイイルススタジル(Egilsstaðir)

エイイルススタジルはハットルオルムススターザスコゥガルの森とラーガルフリョゥト湖が有名。

基本情報:
東部の交通・行政の中心。内陸の拠点として宿泊・補給ポイントになる。周辺に山・湖が広がる自然豊かな地。

おすすめ観光:
周辺のトレッキング、Lagarfljót湖の伝説巡り、近郊の温泉や滝巡り。東部の自然とローカル文化を組み合わせた旅程に最適。

歴史と文化:
交易路上の集落として地域史を形成。漁業や林業といった産業文化に根ざした暮らしと、サガの伝承が今も語られる土地。

◆セイズフィヨルズル(Seyðisfjörður)

セイジスフィヨルズルは芸術とフィヨルドの街。

基本情報:
美しいフィヨルドに開けた港町で、カラフルな家並みが有名。フェリーやアートシーンで知られる文化的な町。

おすすめ観光:
港の散策、アートギャラリー、フィヨルド沿いのハイキング。静かで写真映えする町並みを楽しみたい旅行者におすすめ。

歴史と文化:
港町として発展し、近年は芸術家やクリエイターが集まる文化の町へと変化。地域イベントやギャラリーが魅力。

◆ナスカップスタズル(Neskaupstaður)

ネスコイプスタズルはアイストナフルグ開催地でクジラやフィヨルド観光の拠点。

基本情報:
東部フィヨルドの町で、漁業と海運の拠点。周囲の険しい地形が印象的。

おすすめ観光:
フィヨルド景観、海岸線のドライブ、地域の小博物館巡り。手つかずの自然と地元の暮らしが主な見どころ。

歴史と文化:
漁業中心に発展。フョルドに根付く生活文化と共に、地域コミュニティの伝統が継承されている。

⑧南部(Suðurland / South Iceland)

主要都市:セルフォス(Selfoss)/ヴィーク(Vík í Mýrdal)/ホルスヴェッラー(Hvolsvöllur)※地名は例。

◆セルフォス(Selfoss)

セルフォスは氷河、滝、温泉が体験できる。

基本情報:
南部中心の中核都市で、レンタカー旅の起点として便利。サービスが整っており長距離移動の補給拠点に適す。

おすすめ観光:
近隣のセルフォス滝、セリャラントスフォス滝や温泉、南海岸ドライブ(ブラックサンドビーチやスコゥガフォス方面)へアクセスしやすいロケーション。町で補給・休憩しつつ周辺観光へ。

歴史と文化:
農業と交易を基盤に発展。ローカルマーケットや小さな文化イベントに触れ、田舎町の暮らしぶりが学べる。

◆ヴィーク(Vík í Mýrdal)

ヴィーク・イ・ミルダルはアイスランド南端の村で黒砂と奇岩が有名。

基本情報:
南海岸を代表する小さな町で、黒砂ビーチ(Reynisfjara)や奇岩群が世界的に有名。滞在は1泊〜2泊が一般的。

おすすめ観光:
Reynisfjaraの黒砂海岸、Dyrhólaeyの断崖、周辺の氷河観光や洞窟探索など自然アクティビティが豊富。景観は変わりやすいので天候確認を忘れずに。

歴史と文化:
厳しい自然環境下の漁村としての歴史があり、現在は観光業が主流。火山や氷河が暮らしに与えた影響が文化に表れる。

◆ホヴォルスヴォルール(Hvolsvöllur)

ホヴォルスヴォルルはスコゥガフォスの滝、セリャランズフォスの滝の拠点。

基本情報:
南部の内陸寄りの町で、周辺の滝(スコゥガフォスの滝、セリャランズフォスの滝)や氷河観光の拠点となる。レンタカー旅の中継点に最適。

おすすめ観光:
Sólheimasandur飛行機残骸、近隣の滝や氷河ハイキング、地方博物館の見学など、南海岸観光ルートに組み込みやすい拠点。

歴史と文化:
農業と地域コミュニティが中心。沿岸部の町とは違う内陸の生活文化に触れられる。

月別気候(レイキャビク基準)と服装アドバイス(要点)

※アイスランドは海洋性気候で変わりやすく、同日でも天候が大きく変化します。季節感と服装の基本方針は「重ね着(レイヤー)」「防風・防水機能」「防寒」。平均値はレイキャビクを基準の目安です(現地気象情報で当日確認推奨)。

アイスランドの季節ごとの服装の注意点。

月別気温と服装

  • 1月:最高約1°C/最低−2°C。
    寒冷だが海風で体感はさらに冷たく感じる。
    防寒ジャケット+中間着+保温下着。

  • 2月:最高約2°C/最低−2°C。
    雪や強風あり。
    防水・防風ジャケット、帽子、手袋。

  • 3月:最高約3–4°C/最低−1〜−2°C。
    春の兆しだが寒暖差あり。

  • 4月:最高約6–8°C/最低1–3°C。
    日照増、だが朝晩冷える。

  • 5月:最高約10–12°C/最低4–6°C
    軽めのダウンと防風層で調整。

  • 6月:最高約12–14°C/最低9°C。
    夏期だが冷涼。
    薄手のフリース+薄手ダウン推奨。

  • 7月:最高約13–15°C/最低9–11°C。
    最暖月だが20°C超はまれ。
    日焼け対策も。

  • 8月:最高約13–15°C/最低9–10°C。
    夏の終盤、風が出やすい。

  • 9月:最高約10–12°C/最低6–8°C。
    秋の入り。
    雨具と中間着。

  • 10月:最高約7–9°C/最低3–5°C。
    雨・風が強まる時期。
    防水上下が必須。

  • 11月:最高約4–5°C/最低0–2°C。
    冬支度。

  • 12月:最高約2–3°C/最低−1〜0°C。
    雪や吹雪あり。
    重めの防寒具。

    *9月~3月がオーロラの季節です
    *(詳細月別グラフや地点別の細かい数値は気象台(Vedurや気候サイトを参照してください)。

服装アドバイス(実践)

  1. ベースレイヤー:吸湿速乾の下着(メリノウール推奨)。

  2. ミッドレイヤー:フリースや薄手ダウン(保温)。

  3. アウター:防水・防風のジャケット&パンツ(シェル)。

  4. 足元:防水トレッキングブーツ+厚手靴下。

  5. 小物:帽子、ネックウォーマー、手袋(インナー+アウター)、サングラス(夏は低緯度でも日差し強い)。風が強く寒暖差が激しいので「重ね着+携帯できる防水層」が最重要。

アイスランドだから出来るおすすめの観光体験

アイスランドでオーロラを見るのに最適な時期

アイスランドでオーロラを見るのに最適な時期・季節は冬です。アイスランドでは、一般的に9月から3月までの冬季にオーロラが各地でご覧いただけます。この冬の時期(11月、12月、1月がベストシーズンです)は夜が長く12月では午後の15:30から翌日の午前10:30頃まで約20時間くらい暗いです。

レンタカーがあれば自由自在に場所を選びベストなロケーションへ移動可能です。レイキャビック市内からも定番のオーロラツアーが出ているので気軽に参加できます。

*アイスランドの日照時間は☞こちらをチェック。

アイスランドでホエールウォッチングに最適な時期

A whale tail flups out of the water

アイスランドのホエールウォッチングのシーズンは4月から10月までと長く、特に6月から8月がベストシーズンです。このピーク期は、気候が穏やかで日照時間が長く、ザトウクジラ、ナガスクジラ、シロナガスクジラなど、ほとんどのクジラ種の活動が最も活発になるためピークシーズンとされています。

季節を通して見られるクジラの種類は月によって異なり、
4月から10月にかけてはミンククジラやザトウクジラ、
6月から9月にかけてはナガスクジラやシロナガスクジラが見られます。

オフシーズンも観察が可能で、4月から5月はザトウクジラを含む多くの種を、9月から10月にかけてはシーズン終盤を迎え、9月にはオーロラが見られる可能性もあります。
また、冬(11月〜3月)にはニシンを追ってアイスランド海域にやってくるシャチを観察でき、冬のツアーは混雑を避けられる利点があります。

アイスランドでパフィン観察に最適な時期

アイスランドで一番かわいい生き物、パフィンを見に行きませんか?

アイスランドは、「海のピエロ」と呼ばれる愛らしい鳥、パフィンを観察するのに世界で最も適した場所の一つです。これは、世界のパフィンの約60%(約600万羽)がアイスランドに巣を持っているためです。パフィンは社会性が高く、群れで同じ場所に営巣する習性があります。

 パフィン観察のベストシーズンと場所

  • 最適な時期: パフィンが見られるのは4月中旬から8月末までの夏季のみです。特に6月から7月中旬は、パフィンの活動が最も活発で見つけやすい時期です。

  • おすすめの観察スポット: パフィンは海岸の崖沿いに営巣するため、国内の様々な場所で観察できます。特に有名な5つのスポットは以下の通りです。

    1. ラゥトラビャルグ(Látrabjarg)(西フィヨルド):アイスランド最大のパフィンコロニーがあり、間近で観察できる聖地です。周辺には珍しいピンク色のビーチや絶景の滝もあります。

    2. ディルホラエイ(Dyrhólaey)(南海岸):レイキャビクからアクセスが良く、黒砂海岸の近くにある人気のスポットです。ただし、夏季は保護のため立ち入りが制限されることがあるので事前の確認が必要です。

    3. インゴルブスホブジ(Ingolfshofdi)(南東アイスランド):巨大な崖に囲まれた自然保護区で、パフィンや他の水鳥の絶好の営巣地となっています。

    4. チョルネス半島(Tjornes)(北アイスランド):野鳥観察トレイルがあり、パフィンのコロニーが見られます。近くにはヨーロッパ最大のホエールウォッチングスポットがあり、クジラやイルカの目撃のチャンスも高いです。

    5. ヴェストマン諸島(Westman Islands)(南アイスランド):世界最大のパフィンコロニーがあり、特にヘイマエイ島には800万羽以上が集まると言われています。ここでは、迷子の幼鳥を子どもたちが保護して海へ返す伝統も残っています。

 ボートツアーのメリットと観察時の注意点

  • ボートツアー: 陸上からの観察だけでなく、ボートツアーでは海上で泳いだりダイブしたりするより活動的なパフィンの様子を見ることができます。
    ・最も手軽なのがレイキャビックからの90分ツアーで、沖合にある2つの島、ルンドエイ島(Lundey)とアークレイ島(Akurey)はこのかわいい鳥たちの聖域で、港からわずか15分の距離です。

  • 一般的な観察時のマナー: パフィンは人間をあまり怖がりませんが、野生動物にストレスを与えないよう、以下の点に注意が必要です。

    ・パフィンを驚かさないようゆっくりと近づき、一定の距離を保つ
    ・崖に巣がある場合があるため、崖の端には近づかない(転落の危険性もあります)。
    ・触れたり、餌を与えたりしない。パフィンはかつて狩猟の対象であり、個体数減少のため保護対策が取られている現状があります。

アイスランドでおすすめの天然温泉

アイスランド語で「蒸気の谷」を意味するレイキャダルル は、レイキャヴィークから最もアクセスがよい温泉地帯です。

アイスランドでは、人の手が加わっていない天然の温泉岩風呂、さらには川に湧き出る温泉など、ワイルドな癒しスポットが数十カ所存在します。これらの秘湯を巡るには、温泉ツアーに参加するか、レンタカーを利用するのがおすすめです。

特に人気が高く、特徴的な五つの温泉地を紹介します。

1,レイキャダルル(Reykjadalur)
・特徴: レイキャヴィークからアクセスが良い「蒸気の谷」にある、温泉が川に湧き出る場所。
・アクセス: レイキャヴィークから車で約45分後、45〜90分のハイキングが必要。美しい渓谷や滝を楽しめる。
・留意点: 更衣室やトイレはない。ハイキングルートの一部は高所を歩くため、高所恐怖症には不向き。

2.ヘトルロイグ(Hellulaug)
・特徴: ウェストフィヨルドの海に面した天然の岩風呂。
・環境: 湯温は約38度と快適で、海を眺めながら入浴できる。のぼせたら海で泳ぐことも可能。
・アクセス: フェリー乗り場から車で約5分と比較的容易。

3.ランドマンナロイガル(Landmannalaugar)
・特徴: ハイランド地方の地熱活動が活発なエリアにある温泉。赤、青、緑など鮮やかに変色した大地に囲まれたオアシス。
・入浴: キャンプサイト付近で、高温の湧き水と川の水が混ざり合い適温になっている。
・アクセス: 夏季のみアクセス可能。川渡りがあるため、4WD車または専用バス・スーパージープツアーの利用が推奨される。蚊アレルギーの人は入浴に注意が必要。

4.ロイガヴァトラロイグ(Laugavallalaug)
・特徴: 珍しい天然の湯の滝。
・アクセス: 東部ハイランドの山間部にあり、アクセスは困難。4WD車でのドライブと短い徒歩、またはダムからの長時間のトレッキングが必要となる。

5.ヴィティ火口湖(Víti in Askja)
・特徴: アスキャ火山にあるクレーター内の温泉。「ヴィティ」はアイスランド語で「地獄」を意味する。
・環境: 湯温は20度から60度まで変化し、底は泥。硫黄濃度が高く、景色は雄大で一生の思い出になるほどの絶景。
・アクセス: 内陸部でアクセスが大変なため、ツアー利用が一般的。急な斜面で滑りやすいため、特に雨や雪の日はガイドの指示に従うことが重要。

番外:ブルーラグーン(Blue Lagoon)

people on beach during daytime

アイスランドにある世界的に有名な大規模な屋外地熱温泉ですが、天然ではなく人工的に作られた温泉施設です。

・特徴的な乳白色の美しい青いお湯は、シリカやミネラルを豊富に含み、肌をすべすべにする効果があるとされています。隣接する地熱発電所の排水が溜まった場所でしたが、その美容・健康効果が注目され、観光名所となりました。温泉内では、シリカ泥(シリカマッド)の天然フェイスマスクを体験できる予約が必須の人気スパリゾートです。

似たような施設で北部の街アークレイリの郊外にミーヴァトン・ネイチャー・バス(ブルーラグーンに似たミルキーブルーの温泉をお手軽にに楽しめる施設もあります。

アイスランドでおすすめの氷の洞窟

アイスランドで最も人気のある氷の洞窟は南東部にあるヴァトナヨークトル。

アイスランドの氷の洞窟は、広大な氷河の中に形成された自然の造形美で、複雑な氷の構造と鮮やかなクリスタルブルーの輝きが最大の魅力です。

◆訪問シーズンと多様な種類
自然にできた氷河の洞窟を探索するベストシーズンは、氷が安定する冬季(10月中旬〜3月頃)です。最高の洞窟は、ヨーロッパ最大のヴァトナヨークトル氷河に集中しています。

しかし、アイスランドでは年間を通じて氷の絶景を楽しめる場所があり、多様な体験が可能です。

・火山氷河: カトラ火山の下にある洞窟は、火山灰と氷の独特なコントラストが特徴で、通年見学可能です。

・溶岩と氷: 北部のロフトヘリル洞窟は、溶岩トンネル内に氷柱が一年中見られます。
・人工トンネル: ラングヨークトル氷河には、季節を問わず氷河内部を体験できる人工の氷のトンネルがあります。
 
◆アイスランドの主要な氷の洞窟とその特徴
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氷の洞窟の名称 所在地・氷河 主な特徴 訪問可能時期
西の氷の洞窟 (Western Ice Cave) ヴァトナヨークトル氷河 クリスタルブルーの氷壁が作る迷路のような空間。最高の氷の洞窟の一つとされる。モンスタートラックでアクセス。 冬季 (10月頃~3月頃)
東の氷の洞窟 (Eastern Ice Cave) ヴァトナヨークトル氷河 70~100人を収容できる広大な空間を持ち、比較的アクセスしやすい。 冬季 (10月頃~3月頃)
カトラ火山の氷の洞窟 (Katla Ice Cave) ミールダルスヨークトル氷河 (ヴィーク近郊) 火山灰の黒と氷河の青・白が混ざり合う、独特のコントラストが特徴。 通年 (夏季も可)
ラングヨークトル氷河の氷のトンネル ラングヨークトル氷河 (ゴールデンサークル近郊) 人工的に掘られたトンネルで、安定した状態で氷河内部を探検できる。 通年
スカフタフェットルの氷の洞窟 (Skaftafell Ice Cave) ヴァトナヨークトル国立公園 数百年かけて形成された神秘的な青い氷が魅力。ハイキングでのアクセス。 冬季 (10月頃~3月頃)
ロフトヘリル氷洞窟 (Lofthellir Ice Cave) 北アイスランド (ミーヴァトン湖近く) 溶岩洞窟内に、一年中美しい氷柱や複雑な氷の造形が見られる珍しい洞窟。 5月~3月頃 (夏季も可)

◆安全とアクセス
氷の洞窟は常に変化し不安定なため、経験豊富な専門ガイドによるツアー参加が必須であり、個人での立ち入りはできません。ツアーは通常11月頃から開始されます。

安全が確保できない場合はツアー中止になる可能性があるため、滞在の早い段階で予約し、万一に備えて予備日を確保しておくことが推奨されます。洞窟内で見られる氷の色は、青色の他、氷河の構成や天候により白や黒の色調を帯びることもあります。

 

 通貨と物価(目安) — 具体的飲食代・日常品の目安

通貨:アイスランド・クローナ(Icelandic króna, ISK)

換算目安:1 ISK ≒ 1.21 JPY(参考:2025/9/20 の換算レート)
を使用して日本円換算を示します(為替は変動するため事前確認を)。

飲食・日用品の目安(目安価格:ISK と概算JPY) — 実勢は場所・シーズンで前後しますが、旅行者向け目安:

アイスランドの物価の目安

  • カフェのコーヒー:450–550 ISK(約¥545–¥665)。

  • 屋台のホットドッグ:約600–900 ISK(約¥730–¥1,090)。

  • カジュアルなランチ(サンド/スープ/麺類等):2,000–3,500 ISK(約¥2,420–¥4,235)。

  • カジュアルなディナー(メイン):3,500–7,000 ISK(約¥4,235–¥8,470)。高級店はさらに上。

  • ビール(パブ・バー、0.5L):1,200–2,000 ISK(約¥1,450–¥2,420)。

  • スーパー:牛乳(1L)約200–300 ISK、パン1斤約300–500 ISK、卵(10個)約400–800 ISK(目安) — 自炊で節約可能。

  • ガソリン価格/レンタカー燃料:世界的動向で変動。レンタカー1日あたりの相場は車種と保険で大幅差(下記予算欄参照)。

交通・観光料金の例

  • Flybus(ケフラヴィーク空港⇄レイキャビク)片道:約3,999 ISK。

  • ブルーラグーン入場:ComfortプランはISK 9,990〜(プランにより上昇)。

  • ゴールデンサークル日帰りツアー(グループ)概ね $80–$120(ISK表記だとツアー種類で約8,000–15,000 ISKが目安)。

 日本からのアクセス方法と費用目安(例:レイキャビク5日/アイスランド周遊10日)

アクセス:

  • 最寄空港:ケフラヴィーク国際空港(KEF)。
    日本からは直行便は就航していない為、多くは欧州乗継(ロンドン、コペンハーゲン、アムステルダム等)や中国経由などが一般的。

A)レイキャビクのみ:5日間(個人旅行・目安/1人)

(前提:日本発往復航空券+現地4泊、日中の半日・1日ツアー数回、食費・市内交通含む。時期・宿泊クラスで変動。

  • 国際航空券(往復、東京→KEF、早割や経由利用で変動):¥200,000〜¥400,000(時期・経路で上下)。

  • 宿泊(中級ホテル・中心部、4泊):
    約140,000 ISK(例:35,000 ISK/泊) ≒ 約¥170,000(1 ISK=1.21JPY換算)。
    ◆レイキャビク市内ホテル費用・相場(1泊1室2人分)
    お値打ちな宿泊施設:20,000円前後(ドミトリーや共同部屋がほとんど)
    スタンダードホテル:25,000円~50,000円前後(普通のホテルだとこれくらいから)
    高級ホテル:50,000円~20万円前後

  • 食費(1日あたり目安 12,000 ISK ×5日 = 60,000 ISK)≒ 約¥72,000

  • 交通(空港往復Flybus 約4,000×2 = 8,000 ISK)≒ 約¥9,700

  • アクティビティ(ゴールデンサークル等日帰り×1〜2、ブルーラグーン1回等)合計目安:約30,000–50,000 ISK(ツアー内容で増減)。

合計(目安):

  • ISKベース(宿泊+食費+交通+アクティビティ)=約228,000 ISK → JPY換算:約¥275,500(上記換算率)。

  • これに国際航空(例:¥200,000)を加えると、概算合計:¥475,000前後(個人差あり)。
    旅程や宿ランクで上下します。

 

B)アイスランド周遊:10日間(レンタカーでリングロード一周・個人旅の目安/1人)

(前提:レンタカー(標準車/適切な保険)でRing Roadを巡る、宿泊は中級ホテル・ゲストハウス、食事は外食+自炊混合、燃料・駐車・入場等含む。)

  • 国際航空券(往復):¥160,000〜¥300,000。

  • レンタカー(10日、保険込み・車種で差が大):約120,000–240,000 ISK(車種/保険で増減。4×4を選ぶと更に高くなる)。

  • 燃料:行程により差が大。目安 約30,000–50,000 ISK。

  • 宿泊(9泊、中級平均 25,000–40,000 ISK/泊):約225,000–360,000 ISK。

  • 食費(10日、1日平均:8,000–12,000 ISK):約80,000–120,000 ISK。

  • アクティビティ(氷河トレッキング、氷河ラグーンボート、スノーモービル等):約40,000–100,000 ISK(選択により増減)。

合計(現地費用の目安):

  • 現地合計(ISK)=レンタカー(180k目安)+宿(300k目安)+燃料(40k)+食(100k)+活動(70k) ≒ 690,000 ISK → JPY換算約 ¥835,000(換算1.21JPY/ISK)。

  • これに国際航空(例:¥200,000)を足すと、総額:約 ¥1,035,000 前後(1人)が一例の目安。
    ※季節・車種・宿・ツアー選択で上下します。

 


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