フッティルーテンとは｜Hurtigruten
フッティルーテンは世界で最も美しい船旅と称されるノルウェー沿岸フィヨルドの絶景を定期航路に持ち、大自然を愛するエクスペディションクルーズとしても老舗クルーズ会社。クルーズしながら船上からのオーロラ観測も大人気！
フッティルーテン 完全予約制 個別説明会＆相談会
アツラエでは、お客様のニーズに合わせた最適なサポートを提供するため、
お客様だけの個別フッティルーテン説明会＆相談会を実施しております。
（事前予約制:一組1時間程度）
フッティルーテン各船の魅力、船内での過ごし方などホームページやパンフレットではお伝えしきれないクルーズ旅行のポイントやおすすめコースをクルーズコンサルタント資格を持ったスタッフが対応いたします。
個人クルーズ旅行·オーダーメイドの船旅をお客様に合ったご提案します。クルーズ初心者の方、なんとなく船が気になる方、上質なクルーズがしたいけど何をどう選んだらよいかわからない方、お気軽にご参加ください♪
フッティルーテン｜Hurtigrutenの魅力
フッティルーテンとは
1893年、ノルウェー北西部へ人と物資を運ぶために創業したフッティルーテン。南のベルゲンから北のキルケネスまで往復しています。沿岸住民の生活路線としての世界最北の定期船。フィヨルドの絶景に恵まれたその航路は『世界で最も美しいい船旅』と称され、観光客船としてオーロラが見られると人気を集めています。フッティルーテンはノルウェーの大自然から、北極、南極への探検クルーズも運航しています。
ノルウェー沿岸クルーズ
ロンリープラネットによって「世界で最も美しい航海」というニックネームが付けられたフッティルーテンのノルウェーの海岸沿いのクルーズは、真夜中の太陽または壮大なオーロラの下でノルウェーの美しいフィヨルド、魅力的な港、珍しい野生生物を観光いただけます。毎日の出発は、他の船では決して行けないクルーズにあなたをご案内します。季節に関係なく、ノルウェーの海岸沿いの私たちの旅は素晴らしい景色とユニークな体験に満ちています。
極地クルーズ（北極クルーズ＆南極クルーズ）
1896年から極地クルーズが始まりました、そして世界で最も経験豊富なクルーズ会社の1つになりました。フッティルーテンは、めったに訪問できない目的地や冒険心を大切にする人々にアピールする世界の遠隔地で息をのむような体験を提供します。
野生生物、文化、信じられないほどの風景を身近に感じてください。探検船で、北部のスバールバルのホッキョクグマから南部の南極のペンギンまで、安心安全な最新探検船であなたをご案内します。
フッティルーテンを選ぶ10の理由
1.素晴らしい目的地を発見する
人里離れた場所から手つかずの目的地を探検しましょう。北極から南極まであなたの知らない自然の美しい脅威をフッティルーテンで発見してください。
2.寄港地の文化・風習を体験する
本物の体験を通して、地元の文化に触れ、コミュニティを訪問するだけでなく、訪問地域へ還元してクルーズの重要な体験の一部にします。
3.自然と野生生物に親しむ
自然の中に足を踏み入れて、ウォーキング、ハイキング、ボート、カヤックで目的地を存分に体験してください。動物の世界についての知識を共有するオンボードエキスパートとともに、私たちはゲストの皆様を他の誰よりも野生生物に近づけます。
4.すべてのクルーズにオリジナルの上陸
フッティルーテンはあなたが訪問する場所を探すユニークな機会を提供します。上陸場所は目的地に合わせて調整されており、いくつか例を挙げれば、小型ボートのクルージングやハイキングなどが含まれる場合があります。
5.ノルウェーの恵みで溢れる船内グルメ
船内で数々の受賞歴のある料理は、それ自体が旅の目的です。ビーガンやベジタリアンのオプションなど、すべてのクルーズで新鮮な地元の食材と幅広いメニューを提供しノルウェーの風土や 食の文化を知るでしょう。
6.見事なまでの船上からのパノラマビュー
フッティルーテンでは常に風光明媚なルートを航行します。私たちの船は、快適なキャビンからでも、展望ラウンジでも、デッキからでも、最高の絶景を眺めを楽しむようにデザインされています。
7.数えきれないほど充実したアクティビティ
航海ごとにユニークで様々なアクティビティをご用意しています。いくつかのアクティビティはクルーズに含まれています。
8.遠征チームで知識を得る
オンボードレクチャー、デッキ及び上陸地点でのエクスペディションチーム率いる専門ガイドが各目的地の詳しい情報提供をします。
9.サスティナブルなクルーズ
フッティルーテンでの持続可能性への焦点は使い捨てプラスチックや食材、船舶技術まで様々な環境に配慮したクルーズ会社であり、環境負荷を減らしたクルーズ旅行を推進しています。
10.唯一無二の貴重な体験を五感で感じる
オーロラ、真夜中の太陽、その他の自然の驚異など、夢をかなえ、並外れた体験をしてください。
船内施設＆レストラン
フッティルーテンでは花崗岩、オーク、バーチ、ウールなどのスカンジナビアの自然素材を使用して、リラックスしたスタイリッシュなキャビンや公共エリアをがございます。
エクスプローラーラウンジ
クルーズ航行中に周辺の素晴らしい自然景観を暖かい船内から鑑賞いただけます
サイエンスセンター
MSフリチョフナンセンの3つのレストランでは、ノルウェー料理とノルディック料理の豊かな伝統に基づいたメニューに加え、各国料理と地元のインスピレーションを取り入れた、さまざまなダイニングオプションを用意し食の素晴らしさを通してノルウェーを知ることができます。
朝、昼、晩と探険クルーズの活力を担う毎日の食 事が用意されるメインダイニング。シェフ自ら湯 気の立つ作り立ての料理を厨房から運びます。カ ジュアルでフレンドリーな雰囲気の中で美味しい お食事をお楽しみください。料理に関するご質問 にもシェフは喜んで答えてくれます。
北極料理人としてその名の知られたノルウェー人シェ フ、ヘンリック・アドルフ・リンストロムの名前が付 けられたレストラン。彼の偉大なる人柄と料理の腕前 があまたの北極探検を成功させたことは間違いありま せん。スペシャリティレストランとして、スイートに ご宿泊のお客様の朝食レストランとして、彼の精神を 受け継いだ心のこもったお料理を提供します
レストランとしてだけでなく、経験を語り合ったり、 ミーティングをしたり、ご都合に合わせてご利用く ださい。いまや伝説とまで言われるスバールバルの 狩猟ステーションから名前を付けました。心地よい 雰囲気の中で多国籍料理をお楽しみください。
家族経営の小さな農場で作られるチーズ。フッティルーテンでは、その貴重なチーズを食べることもできます。少量しかできないので、有名レストランが手に入れなかったチーズも、フッティルーテンの船上で味わうことができるのです。
プロも教えない！オーロラ写真＆野生動物写真を綺麗に撮る方法！
必要なカメラ・撮影機材
「フッティルーテンからのオーロラ写真や野生動物の上手な撮り方」
最近のスマホは性能も驚くほど向上していて最適なアプリを使えばある程度綺麗に撮れますが、やっぱりコンパクトデジタルカメラや一眼レフのような自由にシャッタースピードや絞りなどをマニュアル設定できる機材は必須です。
オーロラ撮影ではシャッタースピードを遅くすることがとても重要です。また、カメラを手持ちではせっかくの機材も台無し、撮影した写真が手ブレでブレブレな残念な写真となってしまいます。
できるがギリ小型でしっかりした三脚を持参しましょう。そして撮影の時間帯は深夜です、手元を照らせる懐中電灯も必須です。
カメラ・撮影機材のセッティング
ISO感度
ISO感度は光に関する設定でいかにカメラに光を敏感に取り入れるかの設定です。
基本的にオーロラ撮影時にはISO800−1600程度の設定が好ましいです。
モードの設定
マニュアルモード「M」に設定しましょう。Mというダイヤルに合わせます。
マニュアルモードがない場合、星空/夜景/花火モードで撮影可能な場合もあります。
シャッタースピードの設定
シャッタースピードは6～15秒程度。オーロラの強さやその時の状況に合わせて、撮影時に調整しましょう。
おすすめは6秒程度が良いです。
シャッタースピードが長すぎると活発に動くオーロラだとなんだがぼんやりした仕上がりとなってしまします。
短めのスピードのがはっきりとシャープな仕上がりとなります。光が弱い場合は長めのシャタースピードがおすすめです。
絞りの設定
絞りはレンズ側の設定で、どれだけ光を取り込むかの設定です。絞りの設定は可能な限り（F値）は解放（小さい）に設定します。
（最小値/2.8-3.3など）F1.8,F2.8があれば最適ですが、性能の低いレンズだとF4程度が一般的です。
ピント（フォーカス）の設定
焦点（ピント）をどこに合わせるかですが、できる限り遠く（無限大）に設定します。
ヒント！：オーロラ撮影で綺麗にピントを泡得るには星空を利用します。一番明るい星を見つけその星にピントを合わせ、
ライブビューモニターで星が小さくなるようにフォーカスリングで手動調整します。
（オートフォーカスは解除し手動に）
設定のまとめ
ISO800
マニュアル「M」モード
シャッターは6-8秒
絞りF2.8以下（最小値）
ピントは無限大
・予備のメモリーカード、バッテリーも準備しておきましょう。（寒さでバッテリーの減少が早まるため）。オーロラ撮影後に船内に戻る際、気温差による結露が発生し、カメラ故障の原因となります。カメラを厚手のタオルやビニール袋で包んで結露を防ぐとよいでしょう。真っ暗よりも実は月明かりがあったほうが周囲も明るく綺麗なオーロラ写真が撮れますよ。
野生動物撮影の設定まとめ
野生動物は望遠レンズを使用して撮影するため、一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラがおすすめです。高速連写ができて、望遠レンズの機能が良ければ良いほどダイナミックな写真が撮影できます。コンパクトデジタルカメラは望遠機能が弱いため、あまり良い写真を撮ることはできません。レンズは焦点距離が80mm～300㎜のもの、小さい鳥などを撮影したい場合は400mmくらいあった方がよいでしょう。少なくても20～30倍以上の望遠レンズを備えた配タイプをおすすめします。
フッティルーテンをクルーズコンサルタントに相談しよう！
「クルーズオンリー」から「オーダーメイド」まで
掲載コース以外でも、フッティルーテンのクルーズ旅行を承っております。
「クルーズ・コンサルタント」が常駐しておりますので、ツアーのアレンジやご希望にそった旅をオーダーメイドでお作りせていただきます。
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※「クルーズ・コンサルタント」とは？
クルーズコンサルタントとは？日本外航客船協会のセミナーを通じて世界中のクルーズの専門知識を修得し、
クルーズアドバイザー認定試験に合格したクルーズ旅行のスペシャリストです。
理想のクルーズ旅行の実現にはプロのアドバイスがとても大切です。
- ある区間のクルーズだけ予約したい
- クルーズと日本からの航空券とホテルや送迎+観光を組み合わせて相談したい
- 希望はあるがどの客船・コースを選べばいいかわからない
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船旅のスタイルは十人十色、周年旅行、家族旅行、ご夫婦旅行、ハネムーンなど多様なクルーズの旅を応援します。
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