客船の紹介： ポナン｜Ponant

2010年就航の「ル・ボレアル」の姉妹船として翌年に就航したのがフランス語で「南」を意味する「ロストラル」。船内のインテリアは白を基調にオレンジ色を効かせたスタイリッシュな雰囲気です。大型客船が寄港しない小さな港を、プライベート・ヨットのようにめぐるスタイルが人気です。

高級ヨットタイプのクルーズを提供するフランスの船会社ポナンが、満を持して世に送り出した1万トンクラス新造船の第1船がフランス語で「北」を意味する「ル・ボレアル」です。スタイシッリュな外観、デザイナーズ・ホテルを思わせるインテリアが、フランス人の美意識の高さを感じさせます。すべての客室が海側で、95％バルコニー付です。

ポナンのシスターシップシリーズ第3船です。「ル・ソレアル」とはフランス語の「太陽」と、「道を切り拓く」という意味のヘブライ語を掛け合わせた造語です。客室はすべて海側で、そのほとんどがバルコニー付きです。本格的なフランス料理のフルコースを特長としており、「食通の船」とも形容されています。

ポナンのシスターシップシリーズ第4船です。船名は「こと座」（Lyra）に由来します。上級客室は同型他船より広い設計となっており、デザインは前3隻を踏襲し、ソファやいすなどの家具はよりスタイリッシュなものをセレクトしています。省エネなど環境に配慮した技術や振動音が少ない設計を採用しています。

シスターシップシリーズの客船より若干小ぶりの探検船です。耐氷構造を有し、ホワイト・エクスペディションと称する極地以外に、オセアニアのラグーンや南米オリノコ川、パプアニューギニア、インド洋などにも就航しています。船名の「ラペルーズ」はフランスの探検家の名前に由来しています。。

エクスプローラーシリーズのの3番船です。船尾デッキではプールで泳いだり、可動式の船尾マリーナから直接海に入ってマリンスポーツを楽しむことも可能です。壁面に設置されたスクリーンで海中の映像を見ることができるというクルーズ船初の試み、水中ラウンジ「ブルー・アイ」も設置されています。

エクスプローラーシリーズのの4番船です。船尾デッキではプールで泳いだり、可動式の船尾マリーナから直接海に入ってマリンスポーツを楽しむことも可能です。壁面に設置されたスクリーンで海中の映像を見ることができるというクルーズ船初の試み、水中ラウンジ「ブルー・アイ」も設置されています。

エクスプローラーシリーズのの6番船です。船尾デッキではプールで泳いだり、可動式の船尾マリーナから直接海に入ってマリンスポーツを楽しむことも可能です。壁面に設置されたスクリーンで海中の映像を見ることができるというクルーズ船初の試み、水中ラウンジ「ブルー・アイ」も設置されています。

液化天然ガス（LNG）を搭載した最初の電気混成砕氷船です。現在設計および建設中であり、2021年に航海を開始する予定です。LeCommandant Charcotは、地球の最上部または最下部でこれまで見られなかった豪華な設備で強化された洗練された環境で、偉大な極地探検家の目を追う機会をゲストに提供します。

3本のマストが海上に映える帆船「ル・ポナン」がポナン社創業のフラッグシップ。プライベートヨット感覚を味わえます。マリーナからはそのまま海へ入ることができます。全室海側、丸窓付です。